内省プロレス

日常に起こる心の激闘をガチ心理学で完全実況ッッ!!

脳と身体のタッグマッチ──“受け容れられない私”との闘い

脳と身体のタッグマッチ──“受け容れられない私”との闘い ある方の話です。婚約者の精神的な不安定さに戸惑い、悩んでおられました。 「この人を受け容れなきゃいけない、そう本に書いてあった」「でも、実際にはつらい。どうやって受け容れたらいいのかわか…

半年の沈黙を破れ! ありがとう・アタックは突然に

「ありがとう」は技じゃない。素直な気持ちが、心のリングを動かす ある日、Aさんはふと思い出した。――昨年旅先でお世話になったBさんに、まだメールを送っていなかったことを。 「返信しなきゃ」と思いながら、半年が経っていた。 頭の中ではいろんな技を繰…

心のリングと国家の仕組み:三権分立は、内なるプロレスだ!

感情と制度、どちらも“暴走”を防ぐ仕組みがある ある日、Aさん(法学好きの心理学徒)がふと思った。 「三権分立って、精神分析と似てるんじゃねぇか?」 そうつぶやいた瞬間、彼の脳内に例の“6人のファイター”たちが集結した。 リングに上がったのは、感情…

『おとなの条件は、感情に勝つことじゃない』

子どものような衝動を、大人はどう扱えばいい? 「大人になるって、どういうことだろう?」 ある日、ひとりの心理ファイター(仮にAさん)は、ふとそんな問いを立てた。 子どもは、とにかく正直だ。楽しいことには全力で飛びつき、嫌なことは全力で拒む。ま…

【孤独なリング、叫ぶは誰か】  ―アクセス一桁のブログに宿る“遠山の目付け”―

ある静かな午後、リングの片隅――もとい、作業机の前で、ひとりのブロガーが今日もブログを書いていた。 「書いても、誰にも読まれていないかもしれない…」「でも、これは俺の中の声だ。書かずにはいられない」 彼のブログは、派手な見出しも煽り文句もない。…

雑談リングでの“静かなザワつき”との闘い

午前中の会議室――Aさんは誰もいない静かな空間で、心地よくPC作業を進めていた。 そこに、ふらりと上司のBさんが現れる。特に嫌いなわけでもない、むしろ普段は優しい上司だ。 それでも、二人きりの雑談となると、なぜか胸の奥がざわつきはじめた。リングイ…

元気があれば、なんでもできる。一歩踏み出したら、人生がスイッチオンした朝

「朝イチのランニング?無理無理。そんな気分じゃない」 そう思ってたはずのAさん(40代・ビジネスパーソン)は、その朝、スニーカーを手に取った。 「せめてウォーキングだけでも…」そんな気休めのつもりが、歩き出した瞬間、なにかが始まった。 一歩、また…

暴走アドバイス・ドライバー! ーアドバイスを急いだその心の裏側でー

自称“できる男”の心に潜む、アドバイスという名の誘惑 ある日、筆者の知人であるAさん(40代男性)が職場で同僚Bさん(30代女性)から、こんな相談を受けたそうだ。 「友人のCさん(50代女性)が大腸がんの疑いで再検査することになったんです。今度ランチを…

「なんか気になる」を、ちゃんと感じてみた

身体からのメッセージに耳を傾ける ある日、彼は一人、自分の中の“ささやかな引っかかり”に目を向けてみた。 最近ちょっと気になっていることを、いくつか書き出してみる。仕事のこと、人づきあいのこと、プライベートなこと…。そうすると、いくつかの「重み…

「伝わったけど、通じなかった」——説明する側のさみしさを見つめる ―ただの情報伝達ではない、心のやりとりを求めた私の内側―

■ 伝えることはできた。けれど、なぜか虚しい 仕事の中で、他部署の職員に業務内容を丁寧に説明した。わかりやすくするために、何度も内容を整理し、専門的な部分も比喩や冗談を織り交ぜて伝えた。そして確かに、伝えたいことは伝わった。話の筋は通り、理解…

「質問はありますか?」→2秒間の沈黙に潜む、私の揺れ  ―“わかってるふり”と“目立ちたい気持ち”の間で―

■ 「質問はありますか?」という場面で、心がざわつく理由 職場で、チームリーダーから業務の説明を受けたあと、こんな言葉をかけられます。 「なにか質問ありますか?」 私はそのたびに、わずか2秒ほど沈黙し、誰よりも早く「ありません」と答えてしまう自…

初対面の人からの「赤ちゃん可愛いですね」に感じた“ざわざわ”の正体

「赤ちゃん可愛いですね」に感じた“ざわざわ”の正体 ―ある父親の対話から見つめる、自己と社会の葛藤― ■ ある日の定食屋で起きた、ささやかな揺れ 家族3人――私、妻、そして1歳5ヶ月の娘。初めて訪れた定食屋。料理を食べ終え、帰ろうとしたとき、女将さんが…

「心のリングに、6人の俺が立っていた!」 怒りや戸惑いを責めずに、チームとして受け入れてみたら心が整った話。

――怒りも感謝も、すべてが“俺の仲間”だった闘いの記録ッ! ある中堅ビジネスパーソン、仮にAさんの話。ある日のチームミーティング、Aさんが出した提案に対して、先輩も後輩も次々と意見を出してきた。 「こうしたほうがもっと良くなると思います」「なぜそ…

恥をデザインする 〜弱さをアートに変える内省術〜

はじめに:恥は、隠すもの?それとも使うもの? 「恥をかいた…もう思い出したくない。」 そんな体験、誰しもあるはずです。 私たちは恥を「消したい記憶」として扱いがちですが、そこにこそ本当の自己理解や、人とのつながりの種が眠っているとしたら? この…

恥を育てる。

恥を育てるということ ―精神分析・交流分析・弁証法から見つめる自己変容の入り口― ■ 40代からの挑戦、そして“恥ずかしさ”という感情 私は40代で会社を辞め、臨床心理学の道に進んだ。かつては工場で作業に従事しており、営業経験やビジネススキルはほとんど…

千里の道も一歩から

ある本を学びたいと思いましたが、300ページ以上もあることから、最後まで読むことができるか自信がありませんでした。 その本は、全60話で構成されているため、一日15分、一話ずつまとめることにしました。 そして、それについて自分の生活で活かせるような…

心理学のおもちゃ箱

心理学はありのままの人間の行動を理解することであり、身の回りに起こった現象、物事を理解するための思考の道具です。 心理学を学ぶことによって、いろいろな物の見え方が変わっていきます。 すると、考え方が変わります。感じ方が変わります。行動が変わ…